世界的なホップサプライヤー・米のヤキマチーフ(YCH)が開発したルプリンだけを集めたペレットの事。
液体窒素を使用して生のホップを氷点下まで急速に冷却した極低温のホップ処理技術を使い、粉砕します。
その後、コーン(球果)全体を2つの濃縮成分、ルプリン(ホップ粉)と包葉に分割をし、ルプリンだけを濃縮ルプリンペレットとして製品化したものになります。
通常のペレットホップを使用したビール醸造では難しかった最大限のアロマ効果を与えるこの画期的な技術はビールの味と香りを高め、醸造家は渋味や植物性物質を導入することなく、大量のアルファ酸と油を効率的にホップの強い風味と香りを提供する事ができるようになりました。
この研究により、醸造家は世界で最も香り高いビールを生産できます。
- このビールはCryo hopを大量に入れているので非常にフルーティーで雑味が少ない
- Cryo Hopは最近の醸造では香りづけの為の重要な要素の1つとなっている