柑橘香に甘味のあるジューシーなトロピカルフルーツ感rioらしいしっとりとした立ち上がりからのスタート。甘味と酸味が絶妙に交錯し、苦味はあまりないシルキーな口あたり。ストーリーが複雑なわけでは無いが、香りと味とが両方ともに始まりから終わりまでが綺麗に複雑にそしてスルっと最後はあっさり決まる。舌の奥も鼻腔の奥も濃厚な香りと味に瞬間的には襲われるがすーっと消えていく綺麗な液体。ギャラクシーを使っているんだけど、柑橘よりも熟したマンゴーの様な何とも言えない味わい。温度が上がると甘味がグッと前面に現れて、柑橘香がまえにくる。温州ミカンの様な、甘さで舌がとろけて酸が鼻に抜けながら奥からぐっとやってくるホップの青々した香り。そんな感じの程よくいい感じにまとまってるホッピーな甘さと酸の混ざり方に脱帽。冷えた状態と温度が上がった状態が全く顔が違うのがまた面白い、一本!次回東京入りした際は、是非ともタップルームでグッと鮮度高めのrioを飲みたい!
醸造所 | リオ・ブルーイング・コー ブルワリー&バーベキュー |
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商品名 | TOKYO HAZY HORIZON |
アルコール度数 | 6.50%% |
IBU | - |
副原料 | |
ホップ | |
品目 | |
商品説明 |