ホップバースティングとは、ビールの煮沸終了間際(一般的に残り10〜20分以内)や終了後に大量のホップを投入し、苦味を抑えながら芳醇な香りを最大限に引き出す醸造手法のこと。主な特徴は爽やかなホップの香りを残しつつ、適度な苦味も同時に効率よく加えること。従来の煮沸前半でのビタリングではなく、終盤に入れることにより香りの揮発を防ぎながら心地よい苦味をバランスよく抽出する方法。
トゲのない滑らかな苦味とホップのアロマを引き出しつつ香り重視のビールに使うことがよくあるため、最近では主にWest Coast IPAやPale Ale、NEIPAやHazy IPAなどのホップの個性を主役にしたいビールで使うことが多いみたいです。また、シングルホップなどでもモダンホップの特性を最大限に引き出すためにこの技法が度々使われるようです。
- 最近よく行くブルワリーはモダンなIPAが多いのでホップバースティングが主流だと言っていた。
- 苦味を抑えるためにホップバースティングをしてるんだけど、香り付けをするためにさらにワールプールでもホップを加えたよ。