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Polar Energy

グレープフルーツに少し甘味のあるオレンジジュースを合わせたシトラスジュースの様な感じからのスタート。シトラス香が鼻の奥に香りがスッと入ってきた後にじわっと現れるホップの香りが心地が良い。バーントミルの非常にフレッシュジュースの様な面白いいい香りが鼻腔にグッと広がる。飲むと丸みを帯びた酸がまず口全体に広がり、喉を過ぎたあたりから想像よりもグッと甘味が口全体に広がった酸を覆いつくす。そのあと舌全体に苦味がじわじわっと広がる。苦みが広がると同時に鼻腔をちょっと松脂感が横切る。濁っているんだけど、味の少し外れた部分にWCIPAみたいな、独特なそれがいてHAZYなのに凄い面白い!結構ホップの濃度が高いせいかスルスルトロトロな感じで今日もスタートからいい感じ。温度が上がると酸が少し落ちて甘味が強めの液体になり、シトラス香よりもホップジュースという様なそんな味。甘さが強い目のホップジュースでアルコール度数は低いのにハイアルみたいな濃度があるので勘違いしちゃうような子。癖がありすぎて困っちゃう、最高にツンデレなファンキーな子。

醸造所 Burnt Mill
商品名 Polar Energy
アルコール度数 6.20%%
IBU -
副原料
ホップ
品目
商品説明
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