Nectaron(HORT 4337)

ニュージーランドでPlant & Food ResearchとNZ Hops Ltd.が共同で開発したアロマ重視のホップ品種です。元々はコード名「HORT4337」として育種され、約17年にわたる選抜・育成期間を経て、2020年頃に商業リリースされました。Waimea の姉妹種であり、独特で強烈なトロピカルフルーツ系アロマが特徴です。パッションフルーツやパイナップル、ピーチ、グレープフルーツといった多層的な香りがあり、ビールに**「ジューシーさ」と「明るいフルーティーさ」を強く与えるホップとして人気が高まっています。これらのアロマ特性ゆえに、主にアロマ用途(後半添加・ドライホップ)**で使われることが多いですが、比較的高めのα酸(苦味成分)も持つため、両方(デュアルパーパス)として活用される場面もあります。 Nectaron は、IPA や PALE ALE、NEIPA など“ホップフレーバー主体”のビールスタイルとの相性が非常に良く、単体でも他のホップとの組み合わせでも豊かな香味を引き出します。

ホップ名 Nectaron(HORT 4337)
アロマ CitrusTropical FruitSweet FruitStone Fruit
用途 アロマ&ビター
原産国 ニュージーランド
開発年 2020
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この記事を書いた人

CBMこと、クラフトビアモンスターです。
CBMと言っても某ビアバーとは関係ありません。好きがこうじてクラフトビールのお店の店長をしていますが、知識はまだまだです。なんせ勉強が嫌いなので(笑)
とりあえず、国内外の多種多様なビールを飲んでいます。最近はバレルエイジ等のエイジング系のビールの勉強を舌と副鼻腔で頑張っています。個人的にはホップ疲れしない民なので2リットルくらいはHazyばかり飲み続けられる人です。ビールは飲むけどビアギークの皆さん程の知識は無いので、ちょっと一緒に色々と勉強出来ればなと思っています。

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