ニュージーランドのホップ育種プログラムによって生まれた“デュアルパーパス(苦味&香り)ホップ”です。アルファ酸は一般的に約9~13%前後と中〜高域で、苦味付与にも香味付与にも使いやすいバランス型ホップとして設計されています。香りの特徴は「果樹園(whole orchard)」と表現されるほど豊かな果実感で、熟したアプリコット(杏)、ストーンフルーツ(桃・プラム)、トロピカル系フルーツの香りが主体。そこに柑橘の爽やかさや松(パイン)の奥行きのあるニュアンスが層を成し、IPAやニューワールドスタイルのエール、ペールエール、ラガーなど幅広いビールスタイルに使われます。また後半投入やドライホップでその果実香を強調することで、ビールにジューシーで複雑なアロマを付与するホップとして人気があります。
Rakau
